未来へつづく道を、モノづくりでつなぐ。

1本の自転車タイヤから始まったiRCの歩み。
それは、モノづくりに込めた「安心」と「よろこび」を届ける挑戦の歴史でした。
そして今、私たちは考えます。
「モノづくり」を通じて、その先にある「未来」をどう豊かにできるのかと。
明日の豊かさへとつなげる、モノづくりとサービスを提供していきたい。
この想いを胸に、私たちiRCは社会と共に歩み続けています。
ここでは、SDGs(持続可能な開発目標)の視点に立った、
iRCのさまざまな社会貢献活動をご紹介します。
豊かな未来を築くための、私たちiRCの歩みをぜひご覧ください。
1本の自転車タイヤから始まったiRCの歩み。
それは、モノづくりに込めた「安心」と「よろこび」を届ける挑戦の歴史でした。
そして今、私たちは考えます。
「モノづくり」を通じて、その先にある「未来」をどう豊かにできるのかと。
明日の豊かさへとつなげる、モノづくりとサービスを提供していきたい。
この想いを胸に、私たちiRCは社会と共に歩み続けています。
ここでは、SDGs(持続可能な開発目標)の視点に立った、
iRCのさまざまな社会貢献活動をご紹介します。
豊かな未来を築くための、私たちiRCの歩みをぜひご覧ください。

働きやすい
職場づくり

一人ひとりが自分らしく働き、自分の力を最大限に発揮できる環境は、企業の成長にとって欠かせないものです。そこで当社は、多様な価値観を受け入れ、働きやすさと成長を支える制度を導入するだけでなく、健康や安全にも配慮した職場づくりを進めています。社員の誰もが「やりがい」や「充実感」を持ちながら働くことで、会社全体がさらに元気になり、明るい未来を築けると信じています。

iRCのSDGs活動

ダイバーシティ&インクルージョン

海外に工場や事業所を展開するうえで、多様な価値観や習慣、国ごとの文化や考え方を大切にし、現地の人々と信頼関係を築くよう努めています。また、女性を含む多様な人材が働きやすい環境を整え、それぞれが活躍できる企業づくりにも力を入れています。

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人材育成

社員が自分らしく成長し、部下や後輩を育てられるように人事制度を整備。社員が目指す目標やキャリアの道筋を明確にし、自分の力を伸ばせるようサポートしています。また、若手が海外での経験を積み、グローバルな視野やスキルを磨ける取り組みも行っています。

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ワークライフバランスの推進

社員が働きやすく、女性が活躍できる職場環境を整えるために、ワークライフバランスの向上に取り組んでいます。年次有給休暇の取得率向上に向けた取り組み、育児短時間勤務の見直しの他、仕事と家庭を両立できるよう、さまざまな制度を導入しています。

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人権の尊重

世界人権宣言や国際的に明示されている労働者の基本的な権利を守り、強制労働や児童労働といった人権侵害に加担しない。社会的責任を果たす企業として、人権尊重に取り組んでいます。また、長時間労働やハラスメントへの対策にも力を入れています。

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健康経営

社員が心身ともに健康的に働ける環境を整えることは、企業の重要な責任です。そこで社員が心身ともに健康的に働ける環境づくりに向け、「病気の未然予防」「特定健診」「特定保健指導」の3つの柱に基づいた取り組みを行っています。

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安全衛生・防災

「安全最優先」を掲げ、教育訓練や安全道場を通じて社員の危険感受性を高め、安全管理の向上に努めています。また、衛生環境や防災活動にも注力し、安心して働ける環境づくりを推進しています。

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資格取得の支援

自転車やバイクに関わる資格取得を希望する社員に対して、講習会費用の一部を負担します。これにより若手や中堅社員の成長を促し、サービスの質向上とお客様の信頼・満足度向上を目指します。

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地球にやさしい
モノづくり

地球環境を守ることは、モノづくり企業である当社にとって大切な責任だと考えます。そこで当社では環境への負担を減らすために、CO2削減につながるタイヤの開発など環境に配慮したモノづくりを進めています。また、モノづくりの過程においても、環境負荷を減らすよう取り組んでいます。目指すは地球に優しいモノづくりを通じて、次世代が安心して暮らせる社会を築くこと。これからも会社として環境保全にしっかりと向き合い、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

iRCのSDGs活動

独自開発のノーパンク技術で環境に配慮

東京都内などで運用される電動アシスト自転車に、当社が独自開発したノーパンクチューブ「微細発泡ウレタンエラストマー」素材を採用。耐久性に優れることから、維持コスト削減と環境貢献が期待されています。

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石油由来材料を削減

当社は石油由来の材料を見直し、環境負荷を減らす「ナチュラルカラータイヤ」の開発を進めています。現在、環境対応型材料の使用割合は最大約70%に達し、今後も引き続き環境負荷低減を目指したタイヤ開発に注力していきます。

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環境に配慮した梱包資材への転換

プラスチックごみ削減のため、タイヤ梱包材をプラスチックからリサイクル可能な紙素材へ切り替えを進めています。対象は自転車用スポーツタイヤで、2019年から開始し現在も継続中です。CO2の排出量を減らし、排出抑制で環境保全に貢献します。

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モーターサイクル用 低燃費タイヤの開発

地球環境保全に向けた取り組みとして、モーターサイクル用低燃費タイヤの開発を進めています。低燃費性とグリップ性能の両立を目指し、軽量化や新素材の導入、CAE技術を活用。自社基準で性能を検証し、燃費向上による環境負荷の軽減を目指しています。

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ゆたかさ育む
社会貢献

当社が積極的に行っていることの一つに、社会貢献活動があげられます。たとえば、車いす競技用や日常タイヤの開発をはじめ、未来を担うユースやジュニア世代の育成や地域社会の活性化活動などがあげられます。この他、競技スポーツへの協賛やサポートなども展開。こうした社会貢献活動を通じて、タイヤに関わる人たちと共に成長し、より豊かな社会を築けるようサポートしていきます。

iRCのSDGs活動

車いす競技用タイヤの開発

パラアスリートの競技パフォーマンス向上を目的に、車いす競技用タイヤを開発。競技ごとの動きに対応し、グリップ力や耐摩耗性を向上させるなど、一歩進んだ基本性能を追求。さらに、選手を支援しながら、競技環境の向上に取り組んでいます。

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車いす日常用タイヤの開発

車いす利用者にとって、タイヤは日々の生活を支える大切なパートナーです。当社が提供する「EXERCERシリーズ」の車いす日常タイヤは、そんなユーザーの声をもとに改良を重ね、より快適で安心な生活をサポートしています。

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ユース、ジュニア世代の育成サポート

当社では若手選手の育成に向けたチーム「Team Eurasia - iRC TIRE」を設立し、海外を拠点に活動しています。さらに、2015年からはユース選手向けに欧州遠征サポートプログラムを展開するだけでなく、合同合宿やレース参戦支援も行い、選手の更なる成長を支援しています。

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日本学生自転車競技連盟への協賛

日本学生自転車競技連盟への協賛を通じて、大学生が自転車競技にて活躍できる環境づくりに協力しています。この活動は大学生の挑戦を支援し、将来のプロ選手の育成にも寄与しています。

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白馬村の未来をつなぐ取り組み

イノアックグループは、白馬村での持続可能なまちづくりを目指し、「イノアックサステナブルシーズ白馬」を展開しています。グループの一員である当社は、地域イベントへ協賛・協力をを行い、地域と連携し、活性化を推進しています。

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各種イベントや大会への協賛&サポート

当社は、全国の自転車やオートバイのイベント、車いす競技に協賛する他、大会に出場する選手たちのタイヤトラブル対応なども行っています。こうした取り組みを通じて、挑戦する選手たちを支援し、自転車やモータースポーツ、車いす競技の発展に貢献しています。

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タイヤに関する啓蒙活動

自転車用タイヤを安全かつ快適に使用できるよう、普段から自転車を利用している方々を対象に全国規模で講習会を実施。タイヤの正しい使い方といった基礎知識を伝えることで、日々の安全かつ快適なライディングをサポートしています。

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© アイ・アール・シー 井上ゴム工業株式会社